「あなたの思いが遺伝子の働きを変える!」
と聞いたら、どんな印象を持たれるでしょうか?
人の遺伝子は、環境と相互作用をしながら
身体の中で働き続けているのだそうです。
けれど、働きが分かっている遺伝子は
ほんのわずがで
大部分の遺伝子は
眠っているのだそうです。
その眠っている遺伝子スイッチをONにするのが
笑い❣
であることが生涯を遺伝子研究に捧げられた
筑波大学名誉教授の村上和雄さんにより実証されています。
(残念ながら今年4月に85歳で永眠されました。)
ご講演の様子が残っているので、ご覧ください。
村上和雄先生 祈りのある行動が奇跡を起こす2 〜笑いは百薬の長!?〜 – Bing video
なんと吉本興業との共同研究を5年余り続けた結果
糖尿病患者さんの血糖値が笑いで抑えられた!
というのです。
逆に
つまらない講義を聞くと血糖値が上がる。
ことが証明されました。
そして
陽気な心
(嬉しい・楽しい・喜ぶ
・感動する・感謝する・愛する・祈り)が
遺伝子スイッチをONにする
と結論付けておられます。
科学が追い付いてきた!
ワクワクしますね♡
しあわせ遺伝子をONにして
病気になるような遺伝子をOFFにする
それは、案外難しいことではないのかもしれません。
「顔の口角をあがるだけで、NK細胞が活性化して、免疫力がアップする」
そして、これはご自身の健康ばかりでなく
あなたのまわりの人にも、そのまたまわりの人にも影響していく。*・☆
あなた∞わたしの幸せは宇宙の幸せ
今日のメッセージは
「陽気に遺伝子スイッチON !」
でした。
わたしたちは
み~~~んなまる。
笑顔で 細胞の目覚めを感じましょう。「おはよう!」