死を早める○○

以前に遺伝子は、環境によって変化し続けていて

いろいろな現象を発現させているというお話をしましたが

これから親になるかもしれないすべての方へ | ワンネス・スペース Oneness Space (somapeacefulsoul.com)

 

今回は、その中でも

私たち「人間」だからこそのお話です。

 

 

ある状態のグループは

そうでないグループに比べ

早期の死亡リスクが 2倍 になってしまうのだそうです。

 

この記事は「元気の学校」という世の中の人の健康のために

とても熱心に活動されている団体からの情報を元に書かせていただいております。

よろしかったらご覧ください。

(こちらの配信はあと数日で閉じられてしまうそうですのでお早めに。(-人-))

https://b56.hm-f.jp/cc.php?t=M41697&c=261902&d=81c5

 

その状態は

1日15本喫煙されること

アルコール依存にも匹敵し

運動不足の3倍

肥満の2倍も健康に悪いと言います。

 

心疾患や心臓発作のリスクを1.3倍高め

アルツハイマー型認知症の発症リスクを2.1倍高くし

認知機能の衰えが1.2倍速いスピードで進み

うつ病は2.7倍

自殺念慮が3.9倍と

甚大な悪影響を及ぼしているとのこと

 

その状態とは?

 

「孤独」

 

 

やはり人間は独りでは生きづらい

支え合って人となり

人の間でいのちをつなぐ生き物なのですね。

 

というのも私たち人間は

集団で生活する動物として進化してきたので

人間関係の希薄な環境に対処するためのシステムが脳に備わっていません。

脳は、孤独という社会的な痛みを脅威とみなし

脅威に対して抵抗を作り

身体に炎症を起こしてしまいます。

 

孤独によって 炎症を起こす遺伝子が活性化され

炎症を抑える遺伝子の働きが抑制されるということです。

 

孤独はストレスホルモンであるコルチゾールを増価させ

このホルモンが体中を巡って気分の落ち込みや免疫力の低下を引き起こし

感染症にもかかりやすくなってしまいます。

 

去年から続いているパンデミックは

ウイルスそのものの脅威に加えて

社会が混乱し、人と距離を離され、孤独のリスクが高まった

2重苦、あるいはそれ以上だったいうことですね。

 

日本のうつ病、うつ状態の割合は、パンデミック前後で2.2倍にまで増加

英国とフランスも2倍、アメリカは実に3.6倍にまで急増したそうです。

 

 

けれど

 

起死回生

 

私たち人間は

新たにつながる術をどんどんと生み出しています。

 

SNSしかり

ZOOMで集まることも

それが世界レベルでつながれることも

体験されていらっしゃる方も多いと思います。

 

直接手をつないだりは出来ないけれど

それでも誰かとつながれる。

以前は国際電話なん

ものすご~~~く高額だったけれど

今やお金もかからない。

 

 

あなた∞ 私の幸せは宇宙の幸せ

 

 

今日のメッセージは

 

「つながれるよ

                つながって」

 

でした。

 

 

わたしたちは

 

み~~~んなまる。

 

あなたの大切な人が、

あなたの古い友達が

あなたの心によぎったその人が

あなたの声を聴きたがっているかもしれません。

 

どうぞ、遠慮しないで。

笑顔を交わしましょう。*・♡

 

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